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ダイナミックなチェーンソーさばきに拍手!(剪定ボランティア)


10月24日と11月2日の2日にわたって、ボランティアさんによる前庭の剪定が行われました。

年に2回行われ、前回は6月に実施して頂きました。その時の様子はこのブログから見ることができます。

https://hachiman-es-8p.blogspot.com/2023/06/blog-post_12.html


今回も最初はまっさらだった青いビニールシートが、作業が終わる頃には山盛りになって終了しました。

(ビフォー)

(アフター)


木に登って剪定して頂いている6名ほどの男性のボランティアさん(いつもお世話になっています)に加え、保護者からも2〜3名ほどボランティアが毎回参加して下さいました。中には今年から子どもが中学生になったという卒業生のお母さんもいらっしゃいました。

保護者を含む登録支援ボランティアさんが担当するのは、木の上で剪定され地面に落ちた枝や葉っぱを拾って集めるお仕事です。


前回のブログでもご紹介しましたが、剪定ボランティアの皆さんは70歳〜80歳くらいの大先輩達が無償で行ってくださっており、レイカディア大学という60歳以上だけが入れる大学で、植木の知識を学び直された方々です。


剪定をするためにご自身の技術提供だけではなく、自宅から剪定道具であるハサミやのこぎり以外にも、ハシゴやチェーンソーなどの道具をトラックに乗せて運んできて頂いています。大きなハシゴは運ぶだけでもかなりの重労働です。



今回は昇降口側の門の真ん中にある木の、中央に伸びていた幹の部分を、82歳のボランティアさんがハシゴに登って豪快にチェーンソーで切り落としてくださいまいした。

木が丸太となりドスン!と地面に落ちると、他のボランティアさんから「素晴らしい!」という声と拍手が湧き出てきました。その瞬間はとても爽快でした。


皆さん、上の写真と下の写真を見比べて分かりますでしょうか?
無駄に突き出ていた幹がなくなり、昇降口玄関の木が少しバランスよく見栄えよくなりました。昇降口に来ることがあれば、是非見てみてください。



剪定作業中は、通りがかった2〜3人の子どもたちが「お疲れさまです!」「ありがとうございます!」と大きな声でボランティアさん達に声をかけてくれる姿が見られました。その子ども達の素直な声が、ボランティアの皆さんにとって1番の励みです。



ボランティアの皆さん、いつもありがとうございます!
八幡小学校の美しい庭は、皆様のおかげで守られています。

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