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校庭の剪定の枝ひろい(学校支援ボランティア)

(※はちPの活動ではなく、学校支援ボランティアの活動紹介です。)


6/6(火)は校庭の剪定が行われました。

八幡小学校の校庭の剪定は、地域のボランティアさんによって行われています。

観光客も見に来て写真を撮っていくほどの自慢の八幡小学校の校庭は、この様にボランティアさんの手によって美しく守られています。

一体、どんな方がこの剪定作業を担っているのでしょうか?


実は70歳〜80歳くらいの大先輩達が無償で行ってくださっています。

もともと植木の知識のある方もおられますが、中には60才から入れる高齢者のための大学「レイカディア大学」で植木や剪定の知識を学び直し、今はその知識をボランティアで地域のために使って頂いています。

中には70歳をこえてから入学し、80歳になった今でも八幡小学校だけではなく近隣の幼稚園や学校の校庭も剪定作業されている方もいらっしゃいます。

仕事をリタイアしてからも大学で学び直し、その知識を地域のため、八幡小学校のために使ってくださっている方々がいることを、是非知っていただけたらと思います。



ご自分の家からチェーンソーを持ってきて、伸び切った草木の枝をジャーっとバシバシ刈っていきます。

半年に1回行うのですが、半年の間にたくさん伸び、そして校庭も広いのでなかなか終わりませんし、重い器械を使っての作業はなかなかの重労働です。

そして、それを補助するのが「学校支援ボランティア」で集められた保護者チームです。

「学校支援ボランティア」は登録制で、学校の教育活動をよりよくするために、学校のサポートをする活動です。現在、たくさんの保護者の皆さんにも登録頂いています。

はちPメンバーのひとりも、今回は「学校支援ボランティア」として声をかけられ、参加させて頂きました。


この校庭の剪定の枝拾いでは、毎回3〜5人くらいの保護者の皆さんが、その都度集まって作業していただいています。

チェーンソーチームが刈って地面に落ちた枝葉を、保護者ボランティアチームが拾って集めます。



この拾って集める行為もなかなか大変な作業で、人がいればいるほど助かります。

作業は大変ですが、他の保護者の方や、チェーンソーチームの先輩達と和気あいあいと話をしながら作業をするので、終わってみたらすがすがしい気持ちになります!


この日は途中で日程変更があったため、当初来る予定だった保護者3名が仕事で来られなくなってしまい、保護者2名で頑張りました(汗)

5人のはずが2人になって大変でしたが、用務員さんの助けもありなんとか完了しました。


こんな時、はちPの「ちょいボラ」が稼働していたら、はちP会員の皆さんに、ちょっと助けて!のヘルプが出せたのになあと思います。

まだ「ちょいボラ」へのやり取りが整っていないので、今回はお声をかけられませんでしたが、今後この様な保護者の方の助けが必要な場合は、はちPの「ちょいボラ」を通して仲間を集められたらなと思います。



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