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各イベントのご紹介(ラン博、アニバーサリー授業、フォトスポット、動画コーナー) 11/25学校開放デー

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いよいよ11月25日の開放デーが迫ってきました! 上の写真ははちPが準備した当日の配布ガイドです。 受付にて、配布しますので楽しみににしていていください! 今回のブログでは、当日だけやるイベントをご紹介します。 ①おとなのランドセル博覧会 以前の記事でもご紹介してきていますが、地域の人とともに何か出来ないかという事で、「おとなのランドセル博覧会」を企画しています。 今年は150周年ですが、この150年はみんなでつむいだ150年です。 在校生だけではなく、卒業生も地域の人も主役です。 むかし子供だったみんなが作り出す、近江八幡で良かった、八幡小学校で良かったと思える様な元気な写真を集めました。 170枚以上は集まってきているので、見応えのあるものになると思います。地域の方たちもたくさん参加されているので、知ってる方も見つかるかもしれません。是非、楽しみながら見ていってください。 ②アニバーサリー授業 10:15からは体育館で校長先生と教頭先生によるアニバーサリー授業が行われます。 2時間目の音楽の時間にはみんなで一緒に校歌を歌おうという試みもあります。 校舎は建て替えをしておりますが、校歌は大正元年以降まったく変わらずそのままなので、どの年代の方にとっても共通記憶なのです。 子どもたちも一緒に歌ってくれると思いますので、みんなで一緒に歌って癒やされましょう♪数日間は耳から校歌がはなれなくなると思います。 ③フォトスポット 1階から3階の各階に1カ所ずつフォトスポットとして、ランドセルと八幡小の白帽が置いてある場所を設置しました。このマークが目印です。 おとなのランドセル博覧会で撮影した様に、誰でも八小生になりきって写真を撮ってみてください ④動画コーナー 各階に動画コーナーもたくさん準備しています。 是非、動画を楽しんでください。 1階 図工室:150周年記念式典の様子(2023.11.17) 2階 音楽室:音楽会の様子(在校生) ホール:八幡小全景ドローン映像 3階 音楽室:運動会動画(在校生) ホール:旧校舎解体&新校舎竣工の動画 ↓こちらは観光物産協会さんよりお借りした、昭和初期のポストカードの写真です。 皆さまのご来場、心よりお待ちしています!!

小西おさむ市長がランドセル博覧会に参加してくださいました!

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おとなのランドセル博覧会に待ってましたのゲストが登場! 近江八幡市の小西おさむ市長が参加してくださいました。 11月17日は八幡小学校の150周年記念式典でした。 ゲストに市長や教育長をお迎えし、各学年の子どもたちの発表もありました。 記念式典のために八幡小を訪問されていた市長にお願いし、我らがラン博のためにランドセルを背負っての撮影をお願い致しました。 とてもフレンドリーな小西市長 気持ちよくというか、むしろノリノリで撮影に応じて頂き、その場にいたみんなでワイワイ楽しく撮影させて頂きました。 すごく優しくて協力的な方で、スタッフ一同とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。 ランドセルを背負って頂くやいなや、なぜか遠くから廊下を走り始める小西おさむ市長 はしる〜、はしる〜!! オレたちの小西おさむ市長!! 市長、廊下は走ってはいけません!(笑) 今回「おとなのランドセル博覧会」のコンセプトとして、 「オトナが堂々と子供に楽しでいる姿をみせ、子どもたちを喜ばせる」 というのを掲げています。 そのコンセプトどおりに、十分に遊び心をもってくださっている市長さんで良かったです。 実は、この日の為にわざわざ自宅から私物の黄色い帽子を持ってきて頂くという、ものすごいやる気をみせて下さっていました。八幡小は白い通学帽なので、市長にも八幡小の帽子をかぶって撮影して頂きました。 子どもたちの笑顔は、オトナの余裕から生まれます。 子どもの笑顔のためにも、改めて遊び心を忘れない様にしたいと思ったはちPスタッフでした。 小西市長、本当にありがとうございました! 当日は、校長先生と一緒に撮影したランドセル写真も掲示しますので、是非みなさん会場に見に来てくださいね。 さて「おとなのランドセル博覧会」も、どんどん写真が集まってきていて、現在なんと150枚超え!! まだまだ応募できますので、保護者の方はお子さんのランドセルと帽子をかぶって、是非ともこちらのフォームより応募ください。 「はじめは恥ずかしかったけど、撮ってみたら楽しくて、やって良かった!」という保護者の方の声が多いです。 詳しくは、こちらのブログをご覧ください。 おとなのランドセル博覧会「ラン博」写真を大募集!! https://hachiman-es-8p.blogspot.com/2023/11/blog-post_10.html

38歳前後の方必見! 【旧校舎解体!まぼろしの映像を発見】 11/25 学校開放デー

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11月25日の学校開放デーにむけて、ガシガシ準備しているはちPスタッフです。 最近、予期せぬひとつの大きな掘り出し物を発掘しました! それは「旧校舎解体と新校舎竣工記念」動画です。 その動画は「ビデオテープ(VHS)」という形で、校長室からひっそりと見つかりました。 誰もすでにビデオデッキを持っている人はいなかったため、中に一体どんな動画が入っているのか確認することが出来ず、しばらく手をつけずに放置されていました。 が!!! はちPスタッフの1人が、実家にビデオデッキがある事を確認し、そのビデオテープを他県の実家に送り、わざわざDVDに焼き直して近江八幡に戻すという作業をしてみたところ、 誰も期待していなかった1本のビデオテープからお宝映像がたくさん出てきました。まさに執念から掘り出した映像です。 それが「旧校舎解体の動画」です。 ザクザクと重機によって解体されてゆく木造の旧校舎の姿がそこにはありました。 それは、旧校舎に親しんだ者にとっては、寂しく悲しくなる様な映像でしたが、また同時に新たに新校舎に生まれ変わる動画でもありました。 平成2年11月2日の「新校舎お祝い音楽集会」という動画も出てきました。 そこには、たくさんの児童の姿が写っています。 子供の時の顔なので誰が誰かわかりませんが、映像から推定するに、おそらく今の年齢にして38歳前後の人たちの映像なのではないかと思います。 この子達の歌声の可愛いこと、可愛いこと!! 当然、そのくらいの年齢の方々は今の保護者世代にあたりますので、おそらくこの映像の中に写っている児童の中に、保護者の方の幼い時の映像が写っているのではないかと思います。きっと誰かのお父さん、お母さんがこの中にいます。 是非、八幡小学校卒業生で、現在38歳前後の方々がいたら教えてあげてください。 この動画を流しているのは、「3階の多目的ホール」です。 23分の動画なので少々長いのですが、面白いのでずっと見てしまいます。床も座れる様になっている場所ですので、ゆっくり見ていってください。 来場者の皆さんに楽しんでいってほしい一心で、はちP本部スタッフが執念で発掘した映像です(笑) みなさん、楽しんでいってもらえると嬉しいです。

【学校見学編・資料室/校長室】 11/25学校開放見どころをご紹介!

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さて11/25の学校開放デーの見どころ【学校見学編・後半】です。 まだまだたくさんあるのですが、今回は2つ紹介します。 【学校見学編】 ③お宝眠る資料室 ちょうど2階の職員室の上にあたるところに「資料室」があります。 こちらには、かなり昔の資料がおいてあり、旧校舎時代の面影を残す大事な資料も残っています。旧校舎経験者には懐かしい木の手すりの一部もそのまま残されています。 火鉢や着物など、単純に古くて懐かしいものもたくさん展示されているので、一見の価値ありです。 開放デー当日は地図は配布いたしませんが、順路ルートを貼り出してあります。順路通りに進んで行って頂くと、自然とどの会場もみる事ができますので、是非順路通りに歩いて見てください。 ④校長室みんなで入れば怖くない! こちらは時間限定の11:00〜11;30までの開放となります。 校長先生によると、校長室に入れるチャンスは2回との事です。 1:2年生のかけ算の九九の最後のテスト 2:よほど悪いことをした時ww 八幡小学校の生徒と言えば、「2年生の掛け算の九九は校長室で最後のテスト」がもう40年以上このスタイルなのではと思います。まさにラスボスは校長先生! いまちょうど2年生はラスボスを倒すべく?!掛け算の九九の勉強に一生懸命です。 そんな八幡小の卒業生にとってはドキドキする存在の校長室ですが、今回は悪いことをしなくても、九九を言わなくても校長室に入れます(笑) そして校長室には歴代の校長先生の写真がズラーリ。 卒業生の皆さんは、是非自分の時の校長先生を探してみてください。

【学校見学編・トイレ/理科室】 11/25学校開放見どころをご紹介!

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11月25日の八幡小学校の創立150周年イベント「おいでよ八幡小学校」まで、あと10日を切りました! 学校の先生と保護者の会(はちP)の方では、準備を着々と進めております。 当日のちょいボラを募集させて頂き、数名の方に応募頂きましたが、まだまだ人手があると助かりますので、お手伝い出来る方はお声かけ下さい。よろしくお願いいたします! さて、当日は学校開放もしますので、普段の授業参観では見られない学校の中まで見ることが出来るチャンスです。保護者であるはちPメンバー目線で、是非見て頂きたいと思う場所をご紹介させて頂きます。 【学校見学編】 ①6カ所の意味あるトイレ 八幡小学校のトイレは数年前にリニューアルされた新しいトイレです。 なんとこのトイレは生徒や卒業生が一緒になって考えて作ったトイレとの事です。 (1階) カクカクトイレ まるまるトイレ (2階) おくゆきトイレ 山なみトイレ (3階) ひかりのはこトイレ まちやトイレ 一体どんな風にカクカクなのか?まるまるなのか?! おくゆきとは?山なみとは? 1番人気のまちやトイレってどんなトイレ? 是非、皆さん当日学校に来て、トイレに注目して見てみて下さいね。 トイレの前にそのトイレの紹介文を掲示しておきます。掲示物と実際のトイレを見比べて納得して下さい。 ② 理科室、まさに 学校の醍醐味がここに! 理科室は3階に2部屋あります。 1つはプラネタリムが装備された部屋で、もう1つは理科の実験などを行ういわゆる理科室です。 プラネタリウムは真っ暗にしないと可動しないので、当日は見ることが出来ませんが、灯りをつけない状態で、どういうものかは見ることが出来ます。 そしてもう1つの理科室では、ホルマリン漬けや理科の実験道具、人体模型など、なんだか懐かしい学校の思い出がよみがえってきそうな場所です。 小さい頃、そんな理科室が少し怖かったのを覚えています。見たら小学生時代にタイムスリップしてしまう様な理科室の道具たちを、当日は出してもらえるそうなので、是非3階の1番奥の理科室にもお立ち寄りください! 長くなってしまったので、【学校見学編・後半】は次のブログでご紹介いたします。

おとなのランドセル博覧会「ラン博」写真を大募集!!

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八幡小学校を笑顔とランドセルでいっぱいに! おとなのランドセル博覧会 通称「ラン博(らんぱく)」 いい大人がランドセルを背負ってノリノリで撮影した写真で博覧会をする、 という万博の響きをお借りしたオモシロ企画です(笑) もともと、八幡小学校の150周年を盛り上げるために何かできないか?と考えていたときに、、、 小学校といえば・・・ランドセル!! もしランドセルを大人が背負ってみたらどうなるんだろう? という謎の思いつきからスタートしました。 試しに始めてみるとアラ不思議。 最初は「えー、そんなの恥ずかしいなぁ」と言っていた大人の皆さんが、ランドセルを背負うやいなや、ニコニコ笑顔でノリノリになるんです。笑 先日コミセンでのイベントのときに、お試しで撮影の協力を呼びかけると、保護者だけでなく、地域の方や学校関係者、消防団の方、おじいちゃん、おばあちゃんまで、いろいろな方がノリノリで撮影してくれました!ありがとうございます! 写真もたくさん集まってきて(すでに約50枚超)、せっかくの良い笑顔なので、学校開放デーの日に写真を貼り出して展示会をしよう!!ということで '八幡小学校を笑顔とランドセルでいっぱいに!'  を合言葉に おとなのランドセル博覧会 ラン博が爆誕しました そして今回(ランドセルと通学帽を必ずお持ちの!)保護者の皆さんにも、ぜひとも写真を撮影していただきたいと思い、ラン博写真を募集することにしました。 ぜひ休日にお家で楽しく撮影ください。 きちんとしてるオトナの姿だけじゃなく、オトナも堂々と楽しんで、面白いオトナの姿を見せて、子供たちを喜ばせましょう! 子供たちはきっとそんなオトナが見たいはずです^^ ■概要 ・11/25学校開放デーの日に、学校に一斉に展示します(写真1枚をA4サイズに印刷します) ・何名でも大丈夫です ・八幡小出身じゃなくてもOK!誰でも参加可能です ・中学生以上なら何歳でもOK、ご家族も大丈夫です ・ランドセルが普通に似合う小学生は参加不可  ラン博は「なんかちがう?!」の違和感を楽しむ博覧会ですw ■ラン博写真の撮り方 ・お子様の通学帽とランドセルを用意します(中身を減らして軽くした方がベター) ・肩ベルトを長く(大人向けに)調整します ・まっすぐ前を向くとランドセルが見えないので、斜めか横向きがオススメ ・顔が見える

ダイナミックなチェーンソーさばきに拍手!(剪定ボランティア)

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10月24日と11月2日の2日にわたって、ボランティアさんによる前庭の剪定が行われました。 年に2回行われ、前回は6月に実施して頂きました。その時の様子はこのブログから見ることができます。 https://hachiman-es-8p.blogspot.com/2023/06/blog-post_12.html 今回も最初はまっさらだった青いビニールシートが、作業が終わる頃には山盛りになって終了しました。 (ビフォー) (アフター) 木に登って剪定して頂いている6名ほどの男性のボランティアさん(いつもお世話になっています)に加え、保護者からも2〜3名ほどボランティアが毎回参加して下さいました。中には今年から子どもが中学生になったという卒業生のお母さんもいらっしゃいました。 保護者を含む登録支援ボランティアさんが担当するのは、木の上で剪定され地面に落ちた枝や葉っぱを拾って集めるお仕事です。 前回のブログでもご紹介しましたが、剪定ボランティアの皆さんは 70歳〜80歳くらいの大先輩達が無償で行ってくださっており、レイカディア大学という60歳以上だけが入れる大学で、植木の知識を学び直された方々です。 剪定をするためにご自身の技術提供だけではなく、自宅から剪定道具であるハサミやのこぎり以外にも、ハシゴやチェーンソーなどの道具をトラックに乗せて運んできて頂いています。大きなハシゴは運ぶだけでもかなりの重労働です。 今回は昇降口側の門の真ん中にある木の、中央に伸びていた幹の部分を、82歳のボランティアさんがハシゴに登って豪快にチェーンソーで切り落としてくださいまいした。 木が丸太となりドスン!と地面に落ちると、他のボランティアさんから「素晴らしい!」という声と拍手が湧き出てきました。その瞬間はとても爽快でした。 皆さん、上の写真と下の写真を見比べて分かりますでしょうか? 無駄に突き出ていた幹がなくなり、昇降口玄関の木が少しバランスよく見栄えよくなりました。昇降口に来ることがあれば、是非見てみてください。 剪定作業中は、通りがかった2〜3人の子どもたちが「お疲れさまです!」「ありがとうございます!」と大きな声でボランティアさん達に声をかけてくれる姿が見られました。その子ども達の素直な声が、ボランティアの皆さんにとって1番の励みです。 ボランティアの皆さん、いつもありがとうございま

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