【体操服3】回収した体操服を、保健室に寄付しました!
回収した体操服を、保健室に寄付させて頂きました!
前回のブログ「【体操服2】体操服が毎日必要なところ」でお伝えした通り、保健室では毎日誰かしらのお着替え案件が発生し、1日に何人も着替えをしています。
なので、保健室にはいつもお着替え用の体操服がストックしてあります。
1年生から6年生まで、しかも体格の個人差も当然ありますので、揃えなくてはならない体操服のサイズはとても幅広いです。
そして、私たち保護者の想像以上に、毎日発生するお着替え案件の数は多いです。
・まだ朝露に濡れたグラウンドで転んでびしょびしょ
・低学年の子どもがトイレに失敗して
・何かの病気で嘔吐による
・給食を服にぶちまけてしまって 等など
はちPが集めた体操服のリストを元に、寄付できる服を保健室の先生とひとつひとつ確認して、全部で16着寄付させて頂きました。
保健室の立木先生には、とても喜んで頂きました!
みんなから集めた体操服が、こうやって子ども達が毎日過ごす保健室の役にたてて嬉しいです。
そして、今ではもう連絡する手段もないのですが、3月の卒業式の時に体操服を寄付してくださった昨年度の6年生の保護者の皆さま、本当にありがとうございました。
まだ、はちPという名前も決まっていない3月に「保護者(はちP)からSDGsを推進!」という思いで、見切り発車でスタートしたこの企画。
卒業する6年生から30着ほど集まった事が、私達のあと押しとなって、ここまで進めてこられたと断言できます。体操服をはちPにあずけて頂き、ありがとうございました。
もしこのブログをご覧頂いている方で、昨年度の卒業生で体操服を寄付してくれた方をご存知でしたら、是非この記事をシェアしていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします!