【改革4】活動内容を見直して縮小
2022年に、前任の野田教頭先生がアンケートをしました
対象は過去3年間にPTA役員を務めた方で「PTAすべての活動を1つずつ評価してください」というものです
(120項目、8ページにも及ぶ詳細な内容です)
このアンケート結果に基づいて、活動の廃止、引き継ぎ、継続を決めました
■廃止するもの
・地区別懇談会、地区水泳
・研修部(親子レクレーション、子育て講演会)
・広報部(広報紙「まど」→ ブログへ)
・人権教育推進部(講演会、人権だより、図書紹介)
・学級委員の選出
・保健体育部(心肺蘇生研修会、委員会、保体部だより)
・あいさつ運動、巡回指導(市P連関連)
・外部会議への参加(市P連 ほか)
コロナがきっかけで中止になったものも含まれますが「これはなくても良いだろう」と判断したものを、今回廃止にしています
■学校側に引き継ぎするもの
・地区連絡係(後日、正式に書面で連絡)
・補導部(こども110番の家)
・環境整備部(花植え、6年生 親子奉仕活動)
・学級費会計監査
・運動会の準備(ボランティアを募る、はちPも広報に協力)
児童全体に関わるものを学校に引き継ぎました。
スポットで人手が必要な作業に関しては、学校から保護者へ都度ボランティアを要請してもらいます。
■継続するもの
・総会(書面決議)
・本部スタッフのミーティング(必要に応じて対面、残りは電子ツールで)
・広報も、電子ツールで
・会計
必要最低限の「本部運営」機能のみ、を継続することとしました。
■まとめ
実際にPTA活動に従事した方々へのアンケートに基づいて活動を見直しました。
廃止になったものでも、今後ずっとやらないということではなく「皆さんからの要望が多ければ復活する」と考えています。
前年踏襲ではなく、必要な活動に随時取り組んでいきたいです。