夏休み特別企画として「学校を良くする*みんなの声」を募集します
あっという間に夏休みに突入しました! 1学期のはちPの活動を振り返ると ・体操服リサイクルのための服の回収 ・保健室で使用するための備品回収と寄付 ・歌声集会アンケート 1学期はこの様な活動をして来ました。 特に印象に残ったのは歌声集会アンケートです。 アンケートという形ではありますが、保護者と学校のコミュニケーションがはかれた良いキッカケになったと感じました。 ここでもう1歩進めたいと考え、夏休み特別企画として、今度は学校についての「みんなの声」を集めてみたいと思います。 私たち保護者というのは、学校のやり方に思うことがあっても「モンスターペアレント」と言われるのがイヤで、口を閉ざしてきた方も多いのではないでしょうか? もちろんモンスターペアレントにはなりたくはありませんが、 「こんな風にすればもっと良くなるのに」 という保護者目線での良いアイデアまで、全てかくれてしまうのは本当にもったいないと思います。 例えば、はちPではこんな意見が出ました。 「ベルマークって、お返しは要らなくない?!」 「学校側は頑張って集めてくれている保護者や子ども達を尊重し、消しゴムや鉛筆を返してくれているんだけど、気をつかって返してもらわなくていいので、遠慮なく貯めた分をもっと学校に必要な物のために使ってほしいね。」 こんな意見が出てきて、お互いに話した事もあります。 この様な意見は「学校を良くするため」の前向きな保護者のアイデアであり、モンスターペアレントではありません。 実は日々、色んな事に気づいたりしてるけど、それを伝えるところもないし、結局そのままになってしまっていたという事はないでしょうか。 「学校」のやっていることだから間違いないはずだ と、なんとなく思い込んでいる事もある気がします。 保護者と学校は「こどもの成長」に向かって協力しあうパートナーです。 子供を家庭という場所で「1番間近に見ている立場」としての意見を伝えられるのも、私たち保護者しかできない事です。 是非、気づいたところを学校にシェアして、学校を良くする事にご参加ください。はちPも初めての取り組みですので、ぜひ一緒に取り組んでもらえると心強いです。 夏休み特別企画 「学校をよくする*みんなの声」 「学校を良くする」という観点で、保護者目線での気づいた事やアイデアを募集します。 ・送って頂いた提案や意見は学校