【改革2】PTAの一部を学校に引き継ぎ
保護者全員が加入している団体ではなくなりますので、児童全員に関わる内容は、学校へ引き継ぎました。
・集団登校等に関する「地区連絡係」
・校内設置のAEDリース費用 など
PTAと学校は、仕事内容や予算など色々な面で境界が曖昧なものが多かったので、今回それらを明確に線引きしました。
■先生がPTA会員から外れる
また、PTAのTである先生方は、PTAに関して保護者とは立場が異なります
そもそも仕事として関わっていますので、保護者に対してNoを言いにくく、各委員会の顧問を任されたり、給料からPTAの会費も払う、など。
今までのPTAのカタチは保護者だけでなく、先生方にとっても負担があったと思います。
→ 結果として、先生はPTA会員から外れた方が良さそうだな、と判断しました。
(※ただし、PTA活動に先生方の協力は欠かせませんので、都度ご協力いただきます)